五月なのに暑いとイライラしませんか。7.8月と違って「夏だからしょうがない」とは思えませんし。
そのせいで、「暑い」と入力したいのに自分のレノボちゃん(PC)が「熱い」と変換しただけでPC投げそうになりました。
上述の内容とは全く関係ありませんが、テレビを「耐震ポール」で固定してみて感じたことを書き残しますので、参考になればなと思います。
「耐震ポール」って?
こんなのです。
ポールですので当然長細い箱で届けられます。
滅茶苦茶余談ですが長さが44㎝程あったのですがローソンでコンビニ受け取りできました。
こんなスペースを食う物まで受け取らせてくれるローソンは神。
出してみるとこんな感じ。
組み立てるとこんな感じ。
伸縮するのでテレビの高さに合わせて調整できますが、ストッパーなどは付いていないので傾けると抜け落ちます。
軽いとはいえ、床を凹ませたり、傷を付けるには十分なので注意が必要です。
また、組み立て自体は簡単で2本組み立てるのに15分かからない位でした。
1本組み立てれば、手順を覚えられる程簡単なので2本目はすぐに組み立てられます。
要点!
組み立ては15分くらい
伸縮するのにストッパーが無いので持ち運ぶときは抜け落ちないように注意
ローソンは神
いざ設置
完了。設置だけで1時間位かかりました。
説明書の方が分かりやすいので、細かい手順は省きます。
強いて書くことがあるとしたら
・鉄パイプに穴を開けて固定する前に全てのネジを緩みが無いか確認。
・固定するとテレビの角度調整が一切できなくなりそうですが、多少は動かせます。
ぐらいです。
要点!
説明書を読もう。
使ってみて分かった、メリット・デメリット
メリット
・後ろにも倒れにくくなる
→ベルトタイプは前に倒れる可能性を減らすことはできますが、後ろには倒れます。
(ベルトで足を止める場合は除く)
・目立たない
上から覗かないと分からないです。
これが最高!
デメリット
・何度も再利用とはいかない(全くできない訳ではない)
→上述の通り最後に鉄パイプに穴を開けて固定するので再利用の際には全く同じ場所or全く違う場所で固定する必要があります
なので、高さが全く違うテレビに流用することは可能ですが少し高いor少し低いテレビに流用する場合は少し注意が必要です。
・結構力を使う
→鉄パイプに穴を開けて固定する方式なので一切回せない程ではありませんが、固いです。
滑り止め手袋があると楽になります。
おまけ 地震でテレビはどうなる?
宙を舞うらしいです。
「らしい」というのも自分も住んでる家も「震度4」までしか経験した事がないので自分が実際に見たことがあるわけではありません。
ただ、テレビ・体験者様のブログ・特設HP、本、防災センターでお話しをして下さった1.17経験者のガイドさんのほぼ全てで
「宙を舞う」
「飛んでくる」
「鈍器」
って書いてたり、おっしゃられます。
聞くたび、見るたび「ヤバイ」と思います。
でも、中々できない
実は「耐震ポール」をAmazonで買ったのは2月です。勿論、平成の。
意を決して設置したのは今日。5月5日。令和元年。
そんなずぼらな減災高校生が何故、意を決したのか?
理由は簡単です。
リビングのテレビが20万すると知ったからです。
知ったその日の内にやりました。
逆に今日知らされてなかったら今日の投稿無かったかもしれない。
※液晶テレビが出たばかりで高かったことや地デジ移行で焦っていたから買っただけでお金持ちとかでは無いです。
アップルペンシル買えなくて1000円のペン使っている家なので。
最後に
Twitterって何呟けばいいんでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。