京都アニメーション火災、並びに台風5号・6号に被災された方々にお見舞いを申し上げます。
マリンシューズは海の必需品‼(かも)
「裸足で海水浴」は時代遅れ?マリンシューズが必需品になった理由
海水浴=素足の自分は既に時代遅れの様です……
とはいえ、記事を読んで「必需品」だと思いました。
暑い砂(60℃になることも)から足を守れる(快適)
+
溺れて「浮いて待つ」時に役立つ(命に関わる)
という(命に関わる)+(快適)の2つが同時に得られるというのは楽です。
逆の立場としては「シートベルト」は(命に関わる)けど(不快)に感じてしまう物だと思います。
同じ駐車場でのスピードを伴わない移動でも警告音が「ピーピー」って鳴りますしね。
防災公園が凄い!
街の公園が災害時に大変身! トイレ、かまど等を備えた防災公園がスゴイ
普段は「楽しい公園」
災害時は「頼れる避難場所・拠点」
これぞ自分の目指す「日常と備えの両立」が形になった物かなと思いました。
ただ、このリンク先記事で紹介されている「木塲公園」の役割は
・避難場所
(地震火災の鎮火を待つ場所で、生活可能な避難所とは異なります)
・救出活動拠点
(消防・警察・自衛隊の部隊が救助活動の拠点てして使う施設)
の2つなので近くにお住いの方が、暫く住むという事は無いかと思います。
人は静かに溺れます
テレビやネットニュースで耳にタコが出来る程、聞かされているかもしれませんが、念の為に載せておきます。
新しいタコが出来たら、すいません。
また、リンク先の記事には書かれていませんが、お風呂の水を貯めておくことも、子供が溺れる原因になる事があるそうです。
災害への備えの観点からは、勧められていた時期もあったのは事実ですが、
・トイレなどは下水道設備に被害があると「水」があっても流せない
・流せないのに水は臭くなる
・子供の事故に繋がる
等の理由から今は推奨はされていない様です。
因みに自分の家では、水を抜くのは2日に1回ですが、これは備えではありません。
以前、姉の子供が小さかったので、毎晩抜くことを提案しましたが、経済的負担増を理由に通りませんでした。
安全に使うお金は消えるだけで、効果が実感しにくい所が難しいですよね。
自分が考えすぎなのかもしれませんが。
最後に
「減災必読ニュースn号」はシリーズとして、定期的に投稿する予定です。
「必読ニュース」を読むだけでは、災害への備えに必要な情報を網羅することは出来ませんが、自分の拙いブログに興味を持ってくださった方が、タグの「必読ニュース」をクリックするだけで、ある程度の危険回避の情報を得られる環境を作るのが目的です。
目的は後付けで、始めた理由は割と「何となく」です。
手探りで始めた初のシリーズ企画なので、変化が激しかったり、急に打ち切りになるかもしれませんが、どうか長い目で見て頂ければ思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。